2023/07/21 23:52
こんばんは。風呂 文です。
今日は、当店の看板商品でもある
"枝バッグ"がどのように誕生したのか、
お話させていただきますね。
元々、わたしは枝とか小石とかがなんとなく好きで、
今から5年ほど前に開催されていた蚤の市で、
流木を購入していたのです。
そのときは、カレンダーをかけるのに、
丁度良い長さの枝ないかな〜と探していたのですが、
そのときの枝が今もわたしの部屋の
インテリアとして、ご健在なのであります。
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これが今から5年ほど前に住んでいたお部屋での木。
(カレンダーがかけてあるところです。)
目分量で購入したのですが、
なんとシンデレラフィットでした。大拍手👏
その後、今から3年ほど前にお引越しをして、
今度はカレンダーではなく、
ドライフラワーの吊り下げ用として、
活躍してくれたのでありました。
そして、更に今から5ヶ月ほど前に
お引越しをしたお部屋では、
今度は何を吊り下げるでもなく、
ただただ置物として活躍しているのでありました。
お店をはじめる、と決まった頃には、
何も装飾されていない、
無垢のパイル地バッグは完成していたのです。
さて、これにどういった装飾をしようか、と
yokodoriくんとお話し合いをしているときに、
ふと、置物として飾られてた流木が目につき、
｢こんなのどう！？｣と提案したところ、
｢いいね！｣となったのが、"枝バッグ"の誕生でした。
なんとまさかの、何となくの思いつきと、
何となくのノリで生まれたのでありました。笑
ただ、完成した"枝バッグ"は、
ありそうでなかったもので、
ゆるゆるとしたわたしたちのお店の
雰囲気にもぴったりだったのです。
ずっと一緒にいてくれて、ありがとう流木。
※例の流木は、わたしのお部屋のインテリアなので、
ご購入くださった方へお届けしている枝とは、
また別の物です…！ご安心ください…！
そして、写真を探していて気が付いたのですが、
わたしがインテリア用に流木を購入したときから、
ほぼぴったり丸5年の歳月を経て、
皆さんへお披露目することに至ったようです…！
すごい偶然…！
ご購入くださったお客様、
また、日頃Instagramやお店の
ONLINE SHOPをご覧いただいている方、
いつも本当にありがとうございます。
第2回目の受注会まで、あと2週間ほどですが、
第1回目の受注会から、早くも"枝バッグ"が成長しています！
※肩紐の長さ調節機能がつきます！
第2回目の受注会でも、
進化した"枝バッグ"を含む作品たちを、
どうぞよろしくお願いいたします。
またまた長い文章を読んでくださった方、
ありがとうございました。
毎日暑いので、皆さまどうかご自愛くださいね。
風呂 文
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