こんばんは。風呂 文です。

Instagramのストーリーで、

当たり前を当たり前と思えない話を募集したら、

何人かの方から応答をいただけて嬉しかったです。

応答してくださった方、ありがとうございます。

ストーリーでのお返事は、主によこどりくんが対応してくれていますが、わたしも目を通させていただいてます。

わたしは、外面がいいので笑、なかなか気付かれないで済んでいるのですが、実はかなりのネガティブ人間で、良くないところだなぁと思いつつ、うまく改善できずにいます。

そんなネガティブ人間ですが、生きてゆくなかで、

ユーモアだけは失いたくないと思っています。

でも、ユーモアって、ちょっとおかしなことを当たり前だと受け流してしまうと、だんだんと感度が落ちて、そのうち気が付いたら、本当にユーモラスなことにも気が付けなくなってしまうと思っています。

だから、なんでも｢当たり前｣だと思ったら、生活がつまらなくなっちまうよ、という意味を込めて、Instagramのプロフィール欄に、｢当たり前を、当たり前と思えないあなたへ｣というメッセージを載せていました。

最初は、そんなわりとライトなメッセージでしたが、もっと深いところで、メッセージを受け取っていただけてたことに、わたしもよこどりくんも驚きつつも、とても嬉しかったです。

そんなわけで、｢当たり前を、当たり前と思えないあなたへ｣というのは、ユーモラスなことを｢当たり前｣だと受け流さずに、存分に感受して、少しでも楽しく生きてゆけたら、そんな喜ばしいことはないよね、という感じのメッセージでした。

現に、さよならと日曜日の作品たちは、バッグに枝がくっついていたり、変な写真がくっついていたりと、だいぶヘンテコですが、受注日にご予約注文いただけていることが、とてもとても嬉しいです。

きっと、ヘンテコ好き(ユーモラスに生きている人たち)に届いているのかな、と勝手ながら思っています。

第2回受注会でご購入いただけた作品たちも順調に製作を進められており、今月中には発送予定のため、まだお待たせしているお客様におかれましては、今しばらくお待ちくださいますと幸いです。

第3回の受注会もどうぞよろしくお願いいたします。

まだまだ残暑が厳しいので、皆さまどうかご自愛くださいね。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

風呂 文